手筒花火発祥の地として知られる豊橋市の吉田神社。
そこで挙げられる手筒花火は圧巻!
豊橋祇園祭は、7月19日から始まりますが、その先陣を切るのが吉田神社での手筒花火なんです。
地元の方も、観光で訪れる方も、はたまた出張帰りにちょっと見てみようと思っている方も、どこで見れるのかなとか、時間や場所も気になるところ。
絶対混んでそうだから穴場も気になるし、どれくらいの人が集まるのかもチェックしておきたいですよね。
そこで今回は豊橋祇園祭2024手筒花火について、
- 豊橋祇園祭2024手筒花火どこで見る?時間や場所と穴場スポット
- 豊橋祇園祭2024手筒花火の混雑状況
などの項目でご紹介していきたいと思います!
豊橋祇園祭2024手筒花火どこで見る?時間や場所と穴場スポット
豊橋祇園祭の手筒花火を見ることができるのは、吉田神社の境内。
通常の打ち上げ花火のように高く打ち上げられる花火ではないので、かなり間近で見られる花火です。
大迫力の手筒花火を見ることができますよ。
吉田神社の境内だけでなく、境内外からも一部見ることができるようですが、境内に入らないと手筒花火の全容を楽しむことができないみたいです。なので穴場を探すのはなかなか難しそうです。
手筒花火は神事の一部なので、境内から見るのが一番の見どころ。
もしも境内外から見る場合は、視界の開けた場所を選ぶといいかもしれません。
でもやっぱり、せっかくのですから境内でじっくり見たいですね。
豊橋祇園祭2024手筒花火の時間と場所
18:00から宵祭、手筒の清祓いが執り行われ、拝殿前にて奉賛会長や各町の代表による神前手筒が奉納されます。
その後境内西側の広場に場所を移し、手筒・大筒・乱玉・ようかん花火などが町毎に奉納されるようです。
そして22:00頃には終了です。桟敷席はないので、誰でも見ることができます。
大きく打ちあがる花火ではないので、時間をかけて披露されるんですね。
場所は先ほどご紹介したように吉田神社の境内です。
こんな感じの大迫力の花火を見ることができますよ。
ただ、燃えカスやススはいっぱい飛んでくるようですので、汚れてもよい服装、そして終わった後に顔や体を拭けるタオルやボディーシートなどがあるといいかもしれません。
さて、場所や時間はわかりましたが、混雑状況はどんな感じなのでしょうか?見て行きましょう。
豊橋祇園祭2024手筒花火の混雑状況
18:00~20:00頃までが一番混雑する時間帯のようです。
21:00以降は少し落ち着いてくるみたいですよ。
お子さんがいるご家庭はやはり早めの時間帯に出かけることが多いでしょうから、遅めの時間ならば、少し混雑状況が落ち着いているかもしれません。
そして、気になるのは、カメラに収めたい方はいつくらいから場所取りができるのかというところ。
豊橋祇園祭2024手筒花火の場所取りは何時からできる?
場所取りについては明確な情報が見つかりませんでした。
ただ、少し前の情報によると写真を取る為に場所を取るなら昼頃には到着した方が良さそう。
以前早朝から良い所に場所を取り不正に取引がされたことがあったようで禁止になったそうです。
有人での場所取りは問題なさそうですが、心配な方は神社に直接問い合わせをしてみるといいかもしれません。
17:00~19:00頃までは、神前手筒準備のなどのため、拝殿前や参道は関係者以外立入禁止となりますのでご注意を。
まとめ
さてここまで、豊橋祇園祭2024の手筒花火をどこで見るのか、時間や場所、穴場や混雑状況などをご紹介してきました。
夜空に高く打ち上げられる花火は、いろいろなところで見られますが、手筒花火となると珍しいですよね。
良い写真を収めたい、間近で見たいという方のご参考になれば幸いです。
ちなみにですが、一般の人が手筒花火を体験することはできませんので悪しからず。
訓練を受け方でないと打ち上げることはできないそうです。
ぜひ、間近で、大迫力の手筒花火を楽しんでくださいね!
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