昨年2023年は約4年ぶりに隅田川花火大会が開催されましたね。
もちろん今年も楽しみにされている方も多いと思います。
東京を代表する、さらには日本を代表すると言っても過言ではない、超有名な花火大会です。
打ち上げ数もかなりの数。そして結構いろんなところから見えたりするんです。
そこで今回は、隅田川花火大会2024について
- 隅田川花火大会2024打ち上げ場所と何発あがる?
- 隅田川花火大会2024見える範囲も調査!
以上の項目についてご紹介していきたいと思います!
隅田川花火大会2024打ち上げ場所と何発あがる?
第一会場
桜橋~言問橋
- 18:15開催合図雷[18:15/30/40/50/55] (100発)
- 19:00祝 第47回隅田川大花火(1,510発)
- 19:11墨堤に咲く大江戸千華(600発)
- 19:17絶景スカイツリーからの眺め(1,060発)
- 19:28風流大川端の賑わい(1,460発)
- 19:40コンクール開始雷(20発)
- コンクール1~5 (100発)
- 19:52余興 (230発)
- コンクール6〜10 (100発)
- 20:04コンクール終了雷 (20発)
- 20:05テレビアニメポケットモンスター「キャプテンピカチュウ花火」 (157発)
- 20:08桜橋に舞う艶華美人(1,110発)
- 20:18夜空に出没?!スペースファンタジー(1,060発)
- 20:24隅田川花火大会グランドフィナーレ「桜華爛漫・名物桜づくし」(1,980発)
総合計:9,507発
第二会場
駒形橋~厩橋
- 18:15開催合図雷[18:15/30/45/19:00/15] (150発)
- 19:30祝 第47回隅田川花火大会(1,410発)
幻想・星の華(630発) - 19:40夏風ムーンライト(1,050発)
- 19:50超夏の満天星(1,560発)
- 20:00奥義!花火術(750発)
水面揺れる花畑(630発) - 20:10光のページェント(630発)
大川端 月明かりの宴(750発) - 20:20大江戸花火交響詩(990発)
- 20:25花火サンバ満開の大競演!(2,100発)
総合計:10,650発
とこんな感じで、約2万発があがります!
豪華ですね、やっぱり。
開催当初は1箇所からの打ち上げだったのですが、より多くの方に観ていただけるようにとの配慮から、途中から2箇所からの打ち上げになったようですよ。
さて、そんな隅田川花火大会。
エリアとしてはどの辺りまで観ることができるのでしょうか?
調べてみました。
隅田川花火大会2024見える範囲は?
早速順番に見て行きましょう!
南
『南』はレインボーブリッジからもチラッとですがみえるようです。
なんとも粋な計らいですね。すてきです。
そしてパークシティ豊洲からもみえるとの情報が。
続いて、東側も見て行きましょう。
東
『東』はなんと千葉県からもみえるようですよ!
千葉県側からみると、スカイツリー、富士山、花火と観れてとても綺麗でオススメです。
千葉県側から見ると、いろいろ欲張りな絶景が見られそうですね。
続いて北側。
北
『北』は埼玉県からもみえるようです。
そしてやっぱり狙い目は南千住。
南千住からみえる花火、綺麗ですね。
南千住の車庫前、汐入公園は穴場のようです。
スカイツリーも一緒に観れるし比較的ゆっくりみえそうでオススメです。
実は私汐入公園から見たことがあるのですが、人出はありますけどゆっくり見られるので◎ですよ!
西
最後に『西側』
『西』は池袋からも小さいながらみえるようです。
やはり、池袋のサンシャイン展望台や、高層マンション等、高い位置からだと小さいけど見える、という感じ。なんとなく花火の雰囲気を味わって、楽しく飲もう!という感じのようですね(笑)
練馬区まで行くと音のみ聞こえる程度のようですが、かなり広範囲で観られる花火なので、高い場所に行くとみえるかもしれませんね。
上野公園は、池袋より会場に近いですが、高さがそこまでないためか、あまり綺麗にはみえないようです。
場所によっては少し見える程度、なのかもしれません。
こうやってみるとかなり広範囲から観る事ができる大規模な花火大会だということがわかりますね。
ぜひ、関東にお住まいの方は、現地まで行かなくても結構な穴場がありそうなので、探してみてください。
最後に、隅田川花火大会について簡単にまとめてみました!
隅田川花火大会2024大会概要
「隅田川花火大会」とは、歴史的記録の残るもので最古とされている花火「両国の花火」の伝統と格式を受け継ぐ、関東随一の花火大会です。
毎年8月に開催される江戸川区花火大会とともに東京二大花火大会の一つに数えられています。
第一会場では、花火コンクールが開催され、数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火業者が一堂に会して競う花火コンクールが開催されます。
打上場所は当初よりさらに上流へ移動し、打上会場も2ヶ所となり、より多くの方々に観ていただける配慮がされました。
日時
令6年7月27日(土) 19:00〜20:30
それぞれの会場の打ち上げ時間は、はじめにご紹介した通り。
荒天等のため実施できない場合は中止。
※荒天等による実施可否判断は、原則として当日の午前8時に行われます。
開催場所
隅田川
◾️第一会場
桜橋下流〜言問橋上流
◾️第二会場
駒形橋下流〜厩橋上流
交通アクセス
◾️第一会場
最寄駅
・東京メトロ銀座線浅草駅
5番出口より徒歩10分
・東武スカイツリーライン浅草駅
北改札口より徒歩10分
・都営地下鉄浅草線浅草駅
A5出口より徒歩12分
・東京メトロ半蔵門線押上駅
A3出口より徒歩13分
・東武スカイツリーライン東京スカイツリー駅
徒歩13分
・東武スカイツリーライン曳舟駅
東口より徒歩13分
◾️第二会場
最寄駅
・都営地下鉄大江戸線蔵前駅
7A出口より徒歩5分
・都営地下鉄浅草線蔵前駅
A2出口より徒歩6分
・東京メトロ銀座線浅草駅
4番出口より徒歩8分
・都営地下鉄浅草線浅草駅
A2-b出口より徒歩5分
・JR総武線浅草橋駅
東口より徒歩12分
・都営地下鉄大江戸線両国駅
A1出口より徒歩13分
臨時駐車場
なし
車で行くのはほぼ無謀に近いですのでやめましょうね。
打ち上げ数
約20,000発
◾️第一会場 約 9,507発
◾️第二会場 約10,650発
観覧者数
想定100万人程度
問い合わせ先
〒110-8615 東京都台東区東上野4丁目5番6号
(台東区役所内) 隅田川花火大会実行委員会
TEL:03-5246-1111
(受付時間は土日祝日を除く月曜から金曜午前9時~午後5時)
まとめ
以上、隅田川花火大会2024打ち上げ場所と何発あがるのか、見える範囲などについてご紹介してきました。
昨年は4年ぶりの開催となって、ものすごい人出でしたが、今年はさらにインバウンド需要も増えて、相当な人出になりそうです。
かなり広い範囲で見ることができそうなので、現場まで行かず穴場スポットでゆっくりとみる花火も良いと思います。特に小さいお子さん連れのご家族は、会場から離れたところで見る方が安全ですね。
皆さんもぜひ、お気に入りスポットを見つけてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事がお役に立てれば嬉しいです。
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