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東京都内で開催される花火の中でも、1.2を争う大人気の花火『隅田川花火大会』
打ち上げ数も多く、2会場であがることもあり、人出も並ではありません。
当日の会場周辺は、人があふれ、会場まで近づくのも至難の業。
もちろん当日の交通規制、通行止め、首都高の状況や、バスの運行状況もチェックしておかないと大変な思いをすることになります。
大きな花火大会だからこそ、事前のチェックが大事です！
そこで今回は隅田川花火大会2024について、
- 隅田川花火大会2024交通規制/通行止めの場所と時間は？首都高はどうなる？
- 隅田川花火大会2024バスの運行状況は？変更区間はある？
- 隅田川花火大会2024電車の混雑状況
などの項目でご紹介していきたいと思います！
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隅田川花火大会2024交通規制/通行止めの場所と時間は？首都高はどうなる？
大きな花火大会ですので、交通規制、通行止めはあちこちで行われます。
もちろん首都高も。
警視庁から出ている地図がわかりやすかったので、ご紹介しますね。
隅田川花火大会2024交通規制/通行止めの場所と時間
警視庁公式サイトより抜粋
念のため表でもご紹介します。
一般道路
| 規制内容 | 規制区間 | 規制時間 |
|---|---|---|
| 車両通行止め | 花火大会会場周辺 | 一次規制（18:00から21:30頃） 二次規制（21:30頃から22:00頃） |
首都高速6号向島線
| 規制内容 | 規制区間 | 規制時間 |
|---|---|---|
| 車両通行止め | 上り 堀切JCTから両国JCTまで | 18:40から20:45ごろ |
| 下り 両国JCTから堤通出口 | ||
| 出入口閉鎖 | 上り 堤通出入口 | 18:40から20:45ごろ |
| 下り 堤通出口 | ||
| 上下 向島出入口 | 18:00から21:30ごろ | |
| 上下 駒形出入口 | ||
| パーキングエリア閉鎖 | 上り 駒形パーキングエリア | 18:00から21:00ごろ |
- 堤通（下り）入口は、通常通り利用OK
- 会場周辺の京葉道路、日光街道、明治通り、三ツ目通り、靖国通り等は渋滞が予想されるので他の道路へのう回をすること。
通行止めや交通規制は大体18:00ごろから始まり、遅いところで22:00ごろまで敷かれる予定です。
車での移動を考えている方は、事前によくチェックしておきましょう。
首都高についても、ご紹介した通り、車両通行止めだけなく、出入り口の閉鎖、パーキングエリアまで閉鎖されますので、よくよく注意しましょう。
さて、では都内を移動するのに便利な交通手段、都バスの状況もチェックしておきましょう。
運行区間の変更があるようなので、事前チェックは必須ですよ！
隅田川花火大会2024バスの運行状況は？変更区間はある？
運行区間の変更がありますよ！
普段使っているルートを違うところを通る可能性がありますので、チェックしておきましょう。
よくわからない点があったら、運行の詳細につきましては、所管営業所（支所）に問い合わせするのが一番確実です。
変更区間はかなりあるようなので、ページのリンクを貼っておきます。
ルートをチェックしたい方はこちらからどうぞ！
ところで、都内の花火大会といえば、基本的に公共交通機関で行くのが確実な方法です。
ですが、当日はものすごい人出ですので電車の混雑は必至！
一体何時ごろから混み始めるのか、何時くらいまで混んでいるのか、最寄り駅の状況と合わせて、今度は鉄道の混雑状況を見て行きましょう。
隅田川花火大会2024電車の混雑状況
浅草駅、押上駅、東京スカイツリー駅、曳舟駅、蔵前駅、浅草橋駅、両国駅、田原町駅
ご紹介した駅は、どれも混雑する駅です。
当日は入場規制が行われ、入るまでに1時間もかかる駅もあるようです。
少し時間はかかりますが混雑回避のため、上野駅、南千住駅、秋葉原駅くらいまで歩いて帰られる方も多い様子。
そちらのほうが賢い選択と言えると思います。
浅草駅混雑状況
まずは浅草駅から・・・・。
大会前の時間帯は16:00～混み始めます。当然電車もこのくらいの時間から混み始めるということです。
ですので、混雑を避けるのであれば、暑いかもしれませんが午後早めの時間に乗車することをおすすめします。
そして皆さん想像通りだと思いますが・・・恐らくここに今年はインバウンドの方も増えると思うので、もっとではないでしょうか・・・。
帰りの時間は当然花火終了後の20:00～深夜0:00ごろがピーク。
しっかり花火を見てから帰るのであれば、帰宅は午前様になると覚悟しましょう。
押上駅混雑状況
浅草駅よりは若干マシのようですが、それでも混雑必至。
大会前の時間帯は同じく16:00～混み始めます。当然電車もこのくらいから混み始めるという覚悟を。
帰宅時間は20:00～23:00くらいがピークだと思いますが、今年はインバウンド需要が予想を超えそうな気がするので、もっとピークが長引くかもしれませんね。
東京スカイツリー駅混雑状況
残念ながら、状況を投稿している方の写真が見つからなかったので、ご紹介できませんが、こちらも混雑は必至。
同じく16:00～混み始めると覚悟しましょう。
帰宅も22:00ないしは23:00くらいまでピークと考えておいたほうが良さそうです。
両国駅混雑状況
さて、こちらは両国駅。
同じく大会前のピーク時間は16:00もしくは17:00ごろから。
そして帰りの時間は20:00～23:00ごろまで。
ほかにご紹介した駅についても、混雑状況は大きく変わらないと思います。
大会前のピークは16:00ごろから、そして終了後は20:00～深夜まで混雑は続くということです。
では、回避するためにはどうすればいいのか？
- 出発時間を早める。
- 帰宅時間を早める。少なくとも30くらい前には帰宅準備を始める。（もしくは終電まで余裕があるのであれば、時間をつぶして待つ）
- 帰宅ルートを変える→上野駅、秋葉原駅、三ノ輪駅、入谷駅まで歩く
などを頭に入れておきましょう。
昔会場近くまで行ったことがありますが、それでもかなり離れたところから見た記憶しかありません。
打ち上げ場所まで近くなれば近くなるほど、帰宅は困難になります。
意外といろいろなところから見えますので、少し離れた場所から見るもの一つの方法ですよ。
まとめ
さてここまで、隅田川花火について交通規制や、通行止め、都バスの運行状況や最寄り駅の電車の混雑状況などについてご紹介してきました。
会場近くまで行ったことのある私の経験からすると、「会場には近づかない」が鉄則です。
もちろん近いと迫力はありますが、帰宅のことを考えると卒倒しそうになるくらい混みますので、少し離れたところから、穏やかな気持ちで見ることをおすすめします。
記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
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