都内最大級の尺五寸玉の打ち上げ花火があがるいたばし花火大会(板橋花火大会)
隅田川花火大会や江戸川花火大会と並んで人気の花火大会です。
当日の会場周辺は、人があふれ、会場まで近づくのも至難の業。
もちろん当日の交通規制、通行止め、最寄り駅の混雑状況、混雑になるべく巻き込まれずに帰る方法も確認しておきたいところ。
都内の花火大会は、事前のチェックが大事ですよ。
そこで今回はいたばし花火大会2024について、
- いたばし花火大会2024交通規制/通行止めの場所と時間は?
- いたばし花火大会2024最寄り駅の混雑状況は?
- いたばし花火大会2024からの帰り方は?
などの項目でご紹介していきたいと思います!
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いたばし花火大会2024交通規制/通行止めの場所と時間は?
大きな花火大会ですので、交通規制、通行止めはあちこちで行われます。
花火大会の公式サイトから発表されている表を抜粋してご紹介しますね。
隅田川花火大会2024交通規制/通行止めの場所と時間
いたばし花火大会公式サイトより抜粋
こんな感じで17:00~交通規制・通行止めが始まり、22:00ごろまで続きます。
車両の乗り入れ禁止区域もありますので、注意が必要です。
なお、周辺に駐車場はありませんので、会場に行くためには公共交通機関でということになります。
さてでは、最寄り駅の混雑状況も見て行きましょう。
いたばし花火大会2024最寄り駅の混雑状況は?
まず、最寄り駅はこちら。
都営三田線 | 高島平駅、西台駅、蓮根駅下車 | 各駅より徒歩約20分 |
---|---|---|
JR埼京線 | 浮間舟渡駅下車 | 徒歩約20分 |
東武東上線 | 成増駅、東武練馬駅より国際興業バス利用 | 各バス停留所より徒歩約15分 |
では、それぞれの駅の混雑状況を見て行きましょう。
高島平駅・西台駅・蓮根駅
すしずめ状態とのこと・・・。
高島平駅と、西台の駅が一年で一番混雑する日だそうです・・・。
電車は増発しているそうですが、それでも恐らく混雑するでしょう。
浮間舟渡駅
実は戸田の花火大会も同日に開催されるので、埼京線の混雑は冗談抜きで、まるで海外の電車のような混雑状況になるようです。
ホーム上が大混雑となり、ホームの端まで行って階段に折り返すんだそう。
これは相当な覚悟が必要。
成増駅・東武練馬駅
実はこの日、埼玉県の朝霞市でも花火大会が開催されるので、成増駅は混雑。
アクセスもバスで行けるということもあるため、さらなる混雑が予想されます。
長年の経験からこんなアドバイスをしてくれている方も。
バス渋滞・・・。
どの駅にしても相当な覚悟が必要そうです。
では、一体どこから帰るのが一番混雑を回避できるのでしょうか?
帰り方はどこから帰るのがベスト?
見て行きましょう。
いたばし花火大会2024からの帰り方は?
公式サイトを見ると、北赤羽駅からお帰りくださいとあります。
上板橋、北赤羽、そしてさきほどの方がご紹介していた下赤塚。
どうやらこの辺りから帰るのが良さそうです。
ですが、一番のポイントは
- 花火が終わる30分前から帰る準備を始めて動き出すこと
- 最後まで見るのであれば、人がはけるまで待つこと
私個人的にはもちろん前者をおすすめします。
後者は、電車の遅延、駅の入場規制などで、かなり遅い時間まで駅は混雑するからです。
まとめ
さてここまで、いたばし花火大会の交通規制、通行止めや混雑状況、そして帰り方などについてご紹介してきました。
8月のはじめの土日は各地で花火大会が開催されます。
とにかく、どこも大混雑しますし、川の対岸で花火があがることが多いので、人出は倍になることも・・・
特に埼京線の混雑は、恐らく大変なことになると思います。
最後まで見たい気持ちはあると思いますが、とにかく早め早めに退散して、歩きながら終わりの方は楽しむということがおすすめです。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
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